ふと立ちよった古本屋で「冷静と情熱のあいだ」などを購入。 飛行機の中ででも読もうかな〜と思っていたのですが、 辻仁成さん(漢字がでない...)の方だけ読んでしまいました。 順正や、あおいや、芽実に、読むことが、辛くなるくらい、 いろいろなことを思い浮かべさせられながら。 過去を、もちろん、もう新しい過去で塗りつぶしされはいるそれだが、 その過去を、さらに塗り潰して行きていくことができるのだろうか。 しかも、塗っても塗っても見え隠れする過去を。 でも、前を、本当に前なのか分からないが、 きちんと、前を向いて歩いていきたいものだ。 ...な〜んて。