!キャラクタLCD [Xilinx Virtex-5 LV Evaluation Kit|http://www.avnet.co.jp/products/kits/AES-XLX-V5LX-EVL50-G.asp]で遊んでいますが, ふと思い立って,キャラクタLCDの表示モジュールを書きました. このキャラクタLCDは,いわゆる秋月の16桁2行キャラクタLCDで, 4bitモードでFPGAと接続されています. {{ref sc1602.vhd}} {{ref counter.vhd}} sc1602.vhd内部にSC1602BのDDRAM相当の領域をブロックRAMで持っているので, 使う側には,sc1602.vhdのブロックRAMにデータを書いて,pReqを'1'にするとよい. たとえば,こんな感じ. {{ref sc1602_board.vhd}} LCDをちゃんと使うのであれば,毎回全領域書くとか馬鹿馬鹿しいけど, ちょっとしたステータスを表示するのであれば,このくらいで十分だと思う. ちなみに,UCFは↓. {{ref sc1602.ucf}} 同じくこのボードで遊んでいる人がいるので, もっと,早い段階でに渡せばよかったのかも. !異クロックドメイン で,少しはまってしまった.