!理研セミナ 理研で  https://groups.google.com/forum/#!topic/swopp-announce/dhxx_6Kg6fY というイベントがあったので聴講に. はじめて理研@日本橋にいったのだけど, ディスカッション用のオープンスペースがどーんとあって素敵なところだった. 大きなタイトルなので,どんな話かな?と思っていたのだけど, 要は3D Xpoint時代を考えると,メモリレイテンシを考慮した プログラムチューニングが大事だよ,ツール作ったよ,という話. プログラムの"メモリレイテンシ感度"という尺度をはかる,とおっしゃっていて, 面白いな,と. ちなみに,SSD型の次のDIMM型の3D XPointがでてきたときには, どんなシステム構成になるんだろう. ...と考えてみると,そういえば2009年くらいにPCMに関して ソフトウェア,ハードウェア,システムレベルのいろんな論文があったなあ,とか.