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Diary/2003-1-22

ノーベル賞受賞者の白川教授がおっしゃった言葉の中に、
「卒論を書くからには、そのテーマで学校一と胸がはれないと」
というのがあったような。
今、まさに卒論としてまとめるべく研究をやっているわけですが、
到底、その域には達っせなさそうです。
かといって、学究的なことでなく、
実際の実装などといった技術の面で考えても
おそらく高専などを出た人には勝てないでしょう。
なんだか、とっても中途半端な今の状態。
とりあえずは目の前のことを期日まであがいてみる、
くらいのことしかできないのですが...
それって意味があるのかなぁ。