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Diary/2003-12-15

drivers.flp

FreeBSD 5.1-RELEASEをフロッピーからインストールしようとすると
従来からのkern.flpとmfsroot.flpに加え、drivers.flpが用意されています
これは、カーネルロードモジュールを集めてあるものなのですが、
edのドライバがほしいなと思い、
if_ed.koとif_ed.dscを追加するもののうまく認識してくれない
モジュールのロード自体はうまくいっているようなのですが...
mfsrootのほうもいじらないといけないのかな?

ファイルのパーミッション

初めてFreeBSDを触る人がスクリプトが
./hogehogeで実行できないといっているのをみて
疑問に感じ始めたことなのですが、
なぜFFSのようなファイルシステムではファイルに対して
読み書き実行の三種類のパーミッションがあるのでしょう。
私は単なるデータファイルが実行されないように、という程度にしか
使っていないのですが、
OSのローダ自体で先頭のELFや#!で判別してエラーを
返してくれれば、それで十分なような気もする...
ユーザやグループで権限を変えたいというならリードビットで
調整すればいいわけだし...