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Diary/2003-3-5

免許の更新にいってきました。
安全教習みたいなのを受けたのですが、
かなりショッキングな映像を見せられました。
教習所で学科を受けていた時分にも同様な映像を見たと思うのですが、
やはり自分で運転するようになって見ると、
その恐しさが、よりひしひしと伝わってくる。
そして、嫌が応にも自分の運転を反省させられる。
いや、よくできてますね。
いろいろなところで、傲慢さがでていたように思いますが、
やはり、凶器であるということ、
一歩まちがえば自分もそして他人をも傷つけてしまう恐怖を感じなければ。

教習

そんな風に心をしめなおして教習にいったのですが、
待合室では、
「いや〜このまえ100km/hだそうとして怒られちゃったよ〜」
なんていう会話が...う〜ん、怖いな〜。
自分にも同じような発言の
(もちろん教習車でという話ではなく、自分のバイクで、ですが)
思い出がないわけではないですが、
やっとというべきか、そんなこと言うのが、
とても恥ずかしく感じられるようになりました。
教習自体は、特に何もなく無事にすんだのですが、
教官の息子さんの高校入学の話をず〜っと聞いていました。
「うちのバカ息子がさ〜」なんて言いながら顔はずっと綻びっぱなし。
よっぽど嬉しかったんでしょうね〜。
ちなみに、運転態度は、とっさの判断とかハンドル操作とか巧いね〜
なんて誉められて、なんか良い気分になっちゃったり。
あいかわらず制限速度をきちんと遵守できていないのですが...
今日は気をつけてたのにな〜