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Diary/2003-4-9

私の所属している研究室群の、新四年生に対する説明会でした。
去年、行かなかったこともあり、どのくらいの人がくるのか疑問でしたが、
意外に人はみにきたようです。
また、見学に来た人から、
「この研究分野の需要とか将来ってありますか〜」
などという質問が。
僕自身、昨年かなり迷ったので、いろいろ思うところ話してみたり。
結構納得してもらえたので良かったですが、
自分でも、今さらながら、まだまだ、いろいろ考えてしまいますね。
ところで、研究室を選ぶとき、人によって、いろいろ考え方が違うみたい。
大きく分けてみると二つで、
一つは、やったことないから/学んでみたいからという選ぶ考え方、
もう一つは、やれそうだから/いいアイディアがあるから、という考えかた。
どっちがいいということでもないでしょうけど、
私は、後者のような考え方だった気がします。
前者のような理由で選ぶ人に多いように思いますが、
「この研究室にはいればプログラム書けるようになれますか〜」
という考え方はちょっと好きではないです。結構多いみたいですが。
でも前者の方が、広い視点をもっていて、
挑戦心が大きいとも言えますし、そいういう点は見習わないとな〜。
まだ迷える人達は、ぜひぜひ、いろいろ迷って欲しいものです。
...そして、じゃんけんに勝ったり、負けたり。