Diary/2005-7-12

あれ？ウィルス？

いろいろなセキュリティの原因になるプログラムの気弱性や、
どういうところが狙われるのかというのも意識してサーバ管理をしたりしてるけど
実際、ウィルスって感染したことがないんだよな〜。
周囲で感染したのをちらっと見たことがあるけど。
さて、今日、エラーメールがかえってきた。
送信者が私で、送り先不明でかえってきた...ということになっているメールだけど
全く心当たりがない。
本文はウィルスだといって削除されている...
不正中継に利用されたか？
まぁ、自分が管理しているサーバのメールアドレスじゃないし、
使っているクライアントで感染してるとは思えないし...
むー
もっとまじめに管理とかセキュリティ関連の勉強しなきゃかなぁ...

戦後60年

なんだよなぁとふと思った。
というのも、戦争に関して、かなり厳しい描写のある小説を読んでいたから。
私は、結構小説とか読んで光景を想像してしまうので、
そういうシーンを読むと本当に気持ちが悪くなってしまう。
さて、とにかく戦後60年たったとうことは、戦前に生まれた人が
おおむね退職してしまうということ。
学校からも職場からも戦前を体験していらっしゃる方がいなくなって
全部戦後の、「戦争を知らない子供たち」だけが残るということ。
もちろん、僕もその一人なんだけど、
戦争の恐さを一生知らないままでいたいとも思わなくもないけど、
世界のニュースをみていると、自分だけが目をそむけていていいわけではなさそう。
なんか、「戦争を知らない日本」に何ともいいようのない不安を感じてしまった。