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Diary/2006-12-5

稽古は試合のように、試合は稽古のように

という剣道の教えがあります。
先日の大学剣道部部内試合での反省を元に、
今日は、試合でも自身を持って打ち込めるような
相手への隙を与えることがないようなきちんと攻めて崩した上での
打突を心がけようと思っていたのですが、
稽古をつけてくださった方から、
相手の剣先にびびりすぎだというコメントをもらってしまいました。
理想は、小器用な剣道ではなくて、中心をしっかりと守りつつ
自分の攻めを意識した自分主体の剣道を稽古をして、
それを試合で出せることなのですが...