!scimをktermで kinput2からSCIMに移行してしばらくたつのですが, ktermに入力できるようにしていなかったので, .Xresourcesに KTerm*openIm: true と書いて設定. これで,最近の(?)デスクトップ環境になったかな. {{category FreeBSD}} {{category Linux}} !Tgifで黒背景 メニューの[レイアウト]->[スタック・ページ操作]->[用紙の色設定...]で. # 英語なら,[Layout]->[Stacked Page]->[Set Paper Color...] 開くダイアログで黒に変更できる. 便利なのは, tgif -print -eps -color hoge.obj とすると描画した通りの色で出力され, tgif -print -eps hoge.obj とすると,白で描画した線なども黒く表示されること. これで,黒背景なスライド用の図であっても 配布スライドでは,白背景用の黒描画な図に変換することができて インクが節約できる. ...あぁ,InkScapeへ移行する口実が一つ減って, Tgifを使い続ける理由が一つ増えてしまった. !Tgifの設定 FreeBSDのportsでインストールした場合, /usr/local/lib/X11/tgif/tgif.Xdefaults に設定がある. みてみると,びっくりするぐらい自由にカスタマイズできそう. 黒背景なプレゼン資料の図を作成する度に, 紙の色を黒にするのが面倒になたので, 背景を濃い青色にしようと, Tgif.Background: #0000aa とか. で,デフォルトの描画色も白色に. でも,こうじゃないんだよなぁ...