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Diary/2018-5-9

Intel Stratix10 セミナ

Stratix10のセミナを受講.
トランシーバのパラメタを変えたときのアイパタンを観察してみたり,
HyperFlexアーキテクチャのあれこれの話を聞いて試してみたり.
楽しかった.


メモ

  • 高いツール使ってる人からすれば,いまさら,なのかもしれないけど,レジスタを適当に散らしてくれるの,すごいよなー,とか.
  • とりあえず,オンラインのフリーのトレーニングが,11くらいあるので,それ,みてみるか.最初は, https://www.altera.com/support/training/course/os10arch.html
  • 例題みると,なるほど,ってかんじだけど,自分で,Hyper Register向けの最適なデザイン,(Hyper Optimization??)できるかは,今すぐには自信はないな...修行せねば.
  • Hyper Register使うとALMの制約なくレジスタ入れれるので,組み合わせ回路とのバランス再考できて/すれば,高速なハードウェアになる,という話なのかなー,とか.さくっとestimate freq. 900MHzとかでると,わくわくしてしまう.
  • Hyper Pipelineの例 https://www.altera.co.jp/content/dam/altera-www/global/en_US/pdfs/literature/hb/stratix-10/s10_hp_hb.pdf
  • Intel FPGAのHyper Pipelineの例題で,Hyper Pipelineを使うための多段のレジスタを,hyper_pipeっていうインスタンスにしてるの,わかりやすくていいな.これ,普通に設計の意図を伝える書き方としてよさげ.