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Diary/2022-4-4

LattePandaでVivado

LattePandaにVivado Lab Editionの環境構築.
基本的には自分の備忘録LattePandaにUbuntuどおり.
ただし,今回Linuxのインストーラがなかなか立ちあがらなかった.ので,

  • 一旦USBメモリ,MicroUSBケーブルを抜く
  • MicroUSBケーブルをさした後で電源オン
  • しばらく待つとWindowsが起動する
  • シフトキーを押しながらWindowsをリブートする
  • メンテナンスメニューが表示される
  • USBメモリを挿す
  • メンテナンスメニューでUse a device -> UEFI: Built-in EFI Shellを選択
  • Shell> というプロントがでるので exit でシェルを終了

という手順を踏んだ.

Vivado Lab EditionのインストールはCUIで実行

tar zxvf Xilinx_Vivado_Lab_Lin_2020.1_0602_1208.tar.gz
cd Xilinx_Vivado_Lab_Lin_2020.1_0602_1208
sudo ./xsetup -b ConfigGen
sudo ./xsetup --agree XilinxEULA,3rdPartyEULA,WebTalkTerms --batch Install \
              --config /home/admin/.Xilinx/install_config.txt

これだとssh越しで実行できるので便利.