Diary/2011-9-18

ゼミ合宿(3)

というか，レクレーションと帰宅．
学生さんがテキパキとお片付けしてくれて，本当に感謝．
合宿所を出た後は，サントリーの白秋蒸留所とシャトレーゼ工場の見学へ．
ウィスキー工場の見学は，情報科学若手の会の後に御殿場に行って以来2度目．
発酵中の泡立った麦の様子や，寝かせてある樽，
樽を焙ってリチャーする様子などの見学ができて，かなり楽しかった．
で，最後に試飲．
サイダーで割るハイボールも悪くはなかったけど，
やっぱりストレートだよねということで，ストレートでも試飲させてもらう．
10年と12年の違いに感動したり．
ついでに，有料の試飲で，18年と25年，そして0年を試してみる．
時間の流れ，というものをすごく感じた．25歳の時に飲んでみたかったなあ．
ちなみに，白秋30年というのは存在しないらしい．
シャトレーゼ工場では，特にガイドや説明というものはなく，
工場がぐるっと見渡せるようなホールが用意してあって，
そこでアイスクリーム食べながら観察してね，というスタイル．
さすがの連休中日ということで，人がたくさん...
なのは，アイスボックスの回りだけだったので，
バーアイスの機械をのんびり眺めることができました．
I先生の機械への観察眼が，さすがアーキテクチャ屋さん!!という感じで面白かったり，
T君のの着眼点が機械系出身という感じで面白かったり．